聖地巡礼ツアー２

今回東京に行ったのは聖地巡礼するためだけではありません
以前の日記に書いた科学未来館を見学するという大きな目的があります。
事前の情報により、1日だけでは到底すべての展示品を見ることが出来ないと判断したので、見るべき展示は厳選しました。
メガスターとアシモ、情報分野の展示だけは見て廻ろうと思い館内地図とにらめっこしてシミュレーションを重ねました。日程の関係上、科学館には午後3時までしかいられないのでコースは決めておかなければなりません。


開館30分前に到着し、先頭をキープ
開館と同時に入場券を購入し、他の展示に目もくれずにメガスターの予約券を取りに6階の自販機へ
メガスターとは500万個の星を再現できるというプラネタリウムで、世界で最も先進的なプラネタリウムとしてギネスに登録されているものです。その2号機はこの科学館にあるので外せません。
平日ではありましたが、団体予約が入っていたらしく午前のメガスターの予約が取れなかったので午後の回を予約しておきました。


それが終わったら、次は1階に戻って未来館のシンボル展示「ジオコスモス」の解説を聞きに行きました。
発光ダイオードによる現在の地球の状況の再現を見ることが出来るので、この展示だけでもここに来た甲斐があったというものです。


次に5階に上ってアシモのデモンストレーションを見学してきました。
ところが残念なことに、アシモの状況が良くないらしくデモンストレーションは簡略化されてしまいました。
アシモ好きな私にとっては残念ではありましたが、アシモを展示しているのは科学館だけではないのでまた次回に回すことにしました。
5階には情報分野の展示があるので、しばらくはこの階に留まっていました。
その展示の中にヴァーチャルリアリティ（VR）体験をできる展示があったのですが、この展示でなぜかヴァーチャル酔い（？）をしてしまい、思わぬタイムロスが生じてしまいました。
解説員のお兄さんいわく、VRは所詮現実のものではないために脳が違和感を感じ取って酔うそうです。
これじゃぁ、ターミナル転送が使えません将来VR会議をすることになったら使い物になりませんねぇ


そうこうしているうちに、メガスターの予約の時間が迫ってきました。
で、メガスターの感想はというと


SUGEEEEEEEEEEEE


うん、これは絶対に見るべきものですよ
双眼鏡を持ってくることを勧めるだけはあります。
今度科学館に行く機会がある方は最初にメガスターの予約を取ることをお勧めします！


その後も各種展示を見ていたのですが、やはり午後3時までではすべての展示を見ることは出来ませんでした。
最後にもう一度みたい展示があったのでそこのエリアに行くと、午前中のあのVR解説員のお兄さんがいました。
午前中のこともあって、体調に関して心配してくれる優しい方でした。
で、展示をずっと見ていたわけですが、あまりに熱心にその展示を見るものお兄さんが私にどこ出身であるのかを聞いてきました。
そこでしばらく談笑していたのですが、なんとそのお兄さんは今の大学の先輩に当たる方でした。
思わぬ共通点に二人で驚いていましたが、残念なことにここでタイムアップ
もっとお話を伺いたいところでしたがお兄さんの名刺をゲットして科学館を後にしました。


聖地巡礼ツアーはとても充実していて楽しかったです。
へとへとになって駅に到着すると、人身事故によって電車が遅れているというアナウンスが流れました。
最後の最後で、伏兵による邪魔が入りましたとさ

聖地巡礼ツアー

今週は今までの引きこもり生活とは真逆の出たっきりな週になりそうです


先週土曜日から出雲大社や水木しげるロードを観光しに行き、月曜日にアパートに帰還しました
で、火曜から今日までは東京で聖地巡礼をしてきました。


平日ということもあってか、新幹線の１両まるまるを一人で占有するという珍しい現象が起きました
まぁ、それも3駅の間だけの話でしたが。
東京についてすぐに、第一の聖地『将門の首塚』に行って来ました。
初めて行ったのですが、やはりあの空間には何か特別なものがあるのでしょうね。
上手くは言えませんが、何かがあることは間違いなさそうです。
場所も皇居に近いということから、何かしらの因縁を感じることが出来て大変興味深い聖地でした。
次に第二の聖地『国会議事堂』に言って着ました。
私が愛してやまないあのゲームの舞台ともなった議事堂の内部は写真撮影ができませんでしたが、ゲームの再現度の高さに圧倒されました。
まったく、どうやってあれほど正確に内部をゲームで再現できたのかが気になります。


お宿となる千葉の友人とは、午後6時にとある場所で待ち合わせることになっていました。
が、諸々の事情で急遽合流地点を秋葉原に変更することになりました。
秋葉原によるのは、もう10年以上なかったことです。
昔と大分違うことは予想していましたが、今の秋葉原は確かに全然違いますね。
あんな目立つところに「制服レンタルサービス」とかかかれていなかったはずですし…

話の整理中

さてさて、目前に将来を決める大事な試験を控えているわけですが、ここでとある重要な問題が発生しました。
それは、


受験票がまだ来ません


試験は今週の水・木であるはずなのにこの状況はおかしいと思って入試課に問い合わせてみました。
そこで帰ってきた答えは実に驚くべきことでした。
受験票は先月のうちに配布したとのこと･･･
しかし、受験2日前の現在でさえそれは届くことはありませんでした。
現在のアパートではなく実家に送られた可能性も考えて実家に連絡してみても、結局どこにもないということが判明しました。
書式はちゃんとしていたはずだし、切手だって貼りました。
これでも届かないということは、何らかの郵送事故に遭ったとみて間違いはありません。
しかし、アパートと郵便局の距離は車でおよそ15分です。学校の中に郵便局はありますので、多く見積もっても20分の距離です。
その中でいかなる郵送事故が発生したというのでしょうか･･･


とにかく、郵政公社さまの怠惰をしかるという余裕は現在ないために入試課にお願いして受験票を再発行しました。
危うく間に合わなくなるところでしたが、もしこれで間に合わなかった場合はどこに訴えればいいんでしょうね？

あれ？9月？

また大分間隔があいてしまいました･･･
いろんなことがあったはずなのですが、どうにもこうにもそのいろんなことに押しつぶされている模様


首に妙なできものができてしまい、あまりの痛さに動けなくなったりだとか
某輸血禁止宗教団体に目をつけられたりだとか
忘れ物をした人が何を忘れたのかを忘れたりだとか
いろいろあったはずなんですけどねぇ･･･
まぁ、最近は院試の勉強をがんばっているので更新が遅れるのは仕様と思ってください（ぁ

お大事に

雨に濡れたり、連日の出張等で夏風邪をひいてしまったようです。
微熱が続いて微妙に嫌ですね
体調が万全とはいえませんが、帰省のお土産を関係各所に届けるためにも明日はちゃんと外に出ます。
今の時点で挫けそうですが（ぁぁ

それでも夜は明ける

不定期にも程があるとは思いますが、お盆の帰省から帰ってきたので更新
友人たちと会ったり、今後必要とされる資料を調達したりしていたのであっというまに帰省期間は過ぎ去りました。


実家では隣家とのトラブルが発生していました。
いずれこんな問題が出てくるとは思っていましたが、ついにトラブルとして表面化してしまいました。
推移を聞いてきたものの、隣家の人と私の両親との間にはすでに取り除くことの出来ない壁が出来てしまいました。
言っても無駄、という考えは好きじゃありません。現実としてそういったことがあることも知っていますが、なんのために教育というものが存在するのかを考えるとき、言っても無駄と切り捨てることは果たして正しいのでしょうか？
隣家とのトラブルは私に大きな疑問を与えることになりました。


また、帰省しているときにとても悲しいことが起こりました。
いろいろと聞いてみなければわかりませんが、それでも起こってしまった事実を変えることは出来ません。
何ができたというわけでもないのですが、酷い無力感を感じています。
私に出来るせめてもの行いは、想うことだけです。

みなでいん

予定としては昨日から帰省するはずだったのですが、すさまじい雷雨に阻まれ断念
いや、TVでしか見たことないような雷雨でしたよ。
気象庁によると、日本全国でしばらくは雷雨があるとのこと
災害が起こっても大丈夫なように備えはしっかりとしておくべきですね


全然関係のない話ですけれど、常々不思議に思っていることがあります。
梅雨が来なければ異常気象だと騒ぎ、来たら来たで雨が降り続けることを異常気象だと騒ぎます。
早く梅雨が明けろとまで言われては、梅雨も浮かばれないと思うのですよね。
来ないと来いといわれて、来たら来たでさっさと開けろとは、梅雨ってかわいそうだと思います。
また、夏なので暑いのは当たり前のはずなのに異常気象と言われてしまっては、一体どうしろっていう話なのでしょう？
つまりは、一年中同じ気温でいろってことなのでしょうかね？