忘れた頃にやってくる

アパートで書き物をしているところ、かなり久方ぶりに鳴らされたインターフォンにびっくりしました。
覗き穴から覗いてみると、例の輸血禁止宗教のおばちゃんがそこにいました。
今月号でも持ってきてくれたのかと思い、ちょっとだけ開ける事にしました
まぁ、先月号の感想を聞かれたのですが、どうやら私の感想はおばちゃんにとってはあまり良くないものだったようです。
どんな感想を言ったのかと言うと、自らの手で作り上げたものにしか愛情を示すことが出来ないという考えには納得できるものがあるなぁという内容です。
おばちゃん的には、創造主と同列に技術者を並べて欲しくないようでした。
しかし、技術者というものはすべからく自分が作り上げた被造物に関しては大きな執着を持つと思うのですよ。
だとしたら、おばちゃんの信じる創造主とやらも似たような意味で被造物たる人間に執着しているんじゃないのかなぁ…
まぁ、これは私の勝手な思い込みですけどね。
で、おばちゃんは今月号じゃなくて聖書を勉強するための手引書を置いていってくれました。
今更聖書とか勉強する気はない時間の関係上読むのはしばらく先になりそうです。


で、今日一番の爆笑ネタはこれじゃありません。
夕方になり、買出しにでも行こうと思って玄関に立つと郵便物が配達されました。
大半は興味も無いチラシだったのですが、その中に見た覚えのある封筒が混ざっていました。
その封筒を開けてみると


受験票


が入っていました。
いやね、結果発表明日なんだけどさwww
このブログを通してネタ人生じゃないことを表す心算が、微妙にネタ人生暴露に繋がっているのはどうしてなのでしょう…