1の話を10に誇張しようの会

歯医者で歯の治療を続けているのですが、本日最後の銀歯が入りました。
この銀歯は、以前実家の近くの歯医者で入れたものなのですが、歯に合っていないために口の中に異物がある感覚をもたらしていました。
そのために歯医者に行ったのですが、神経が丸見えになるほどの穴であったために銀歯をかぶせても痛みが取れることはありませんでした。
そのことを訴えると、医者は妙な丸い金属の棒を私に持たせました。
やけに重いそれを持っていると、医者はプローブを私の口の中に入れました。
ここまで来ると、電気を流すのだということがわかります。
治療の結果、痛みはだいぶマシにはなったのですが、やはりまだ痛いです。
もう少し時間がたてば治るとは思うのですが、あったかいものや冷たいものを飲み食いできないというのはちょっとつらいですね。
夜の冷えた空気だけでもしみる銀歯をさすりながら、ただひたすら痛みが引くことを願っています