ないすあでーじょ?

いい加減暑くなってきましたし、実習も近いこともあって髪を切ろうと思いました。いつもならば床屋に行くのですが、残念ながらアパート近辺の床屋の場所を知りませんでした。
そこで役に立つのが、めったに覗かない郵便受けです。
探すこと数分、いつ投函されたのかわからない美容院の割引手紙を発掘しました。
期限は今月末ということなので、人生初の美容院に行くことに決定!
割引のためには予約を入れなければならないとのこと
さっそく携帯から電話をかけてみました


予約の時間に店に入ると、店内は込み合っていました。
皆考えることは一緒なんでしょうかね?
それでも、私の順番は意外と早く来ました。
鏡の前に座らされ、お待ちくださいといわれて手渡されたのはファッション雑誌
この類の雑誌には興味がなかった始めての美容院なので、鏡に映る店内の様子をチェックしました。
そこで、以前友人と散々こき下ろした話していたとても面白い単語を見つけることが出来ました。


艶女艶男


ニキ○タとレ○ンという別々の雑誌で作られたこの造語、読み方はそれぞれアデージョアデオスです。
わぁ、頭悪い
店内の張り紙を要約すると、この店ではアデージョアデオスになるためのお手伝いをします、という内容でした。
しかし、繰り返すようですが頭悪いですね


肝心の髪はどうなったかというと、一応望みどおりの髪形にはなりました。
ですが、素人判断で言えば美容師の腕が悪いように思えます。
髪を切るときの楽しみといえば、美(理)容師のはさみ捌きを見ることだと思う私から言わせて貰いますと、客の顔に髪の毛や水滴を垂らすというのはまだまだ技量不足です。
まぁ、髪を切り終えるのも早かったし割引券があったからこそ行ったような美容院なので、今度からは別のところにしようと思っています。