それでも夜は明ける

不定期にも程があるとは思いますが、お盆の帰省から帰ってきたので更新
友人たちと会ったり、今後必要とされる資料を調達したりしていたのであっというまに帰省期間は過ぎ去りました。


実家では隣家とのトラブルが発生していました。
いずれこんな問題が出てくるとは思っていましたが、ついにトラブルとして表面化してしまいました。
推移を聞いてきたものの、隣家の人と私の両親との間にはすでに取り除くことの出来ない壁が出来てしまいました。
言っても無駄、という考えは好きじゃありません。現実としてそういったことがあることも知っていますが、なんのために教育というものが存在するのかを考えるとき、言っても無駄と切り捨てることは果たして正しいのでしょうか?
隣家とのトラブルは私に大きな疑問を与えることになりました。


また、帰省しているときにとても悲しいことが起こりました。
いろいろと聞いてみなければわかりませんが、それでも起こってしまった事実を変えることは出来ません。
何ができたというわけでもないのですが、酷い無力感を感じています。
私に出来るせめてもの行いは、想うことだけです。