猫賛歌

諸君 私は猫が好きだ
諸君 私は猫が大好きだ


三毛猫が好きだ
アメリカンショートが好きだ
ロシアンブルーが好きだ
とら猫が好きだ
ぶち猫が好きだ
白猫が好きだ
黒猫が好きだ


平原で 街道で
港で  学校で
畑で  水田で


この地上に生きる ありとあらゆる猫が大好きだ


町を歩いていて思わぬところで猫にあうことが好きだ
あった猫が お昼寝中であった時など心がおどる


猫を触るのも好きだ
肉球や腹をなでた時など胸がすくような気持ちだった


なでると甘い声で鳴く様などはもうたまらない
たとえアレルギーが 私の行動によって発症しようとも
猫に触れられるということは最高だ


立ち去るときに後についていこうとする様を見る時など絶頂すら覚える


諸君 私は猫を 自由気ままなる猫を望んでいる
諸君 ここを見ている戦友諸君
君達は一体 何を望んでいる?


更なる猫を望むか?
2次元の空想上の猫を望むか?
動物愛護の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な猫を望むか?


返事などいらない
よろしい  ならば猫だ


こんなこと書くと、いろんなところから突っ込み来そうですよね
でも、猫は大好きなんです
アレルギーさえなければなぁ…