大切なモノは目には見えない

今日は聖下とふとしたことからインド神話についての会話が始まりました
というか、私が一方的に話していただけですが


インドに限らず、私は宗教関連の話が大好きなんです
聖書はもちろんのこと、メジャーなものからちょっとマイナーな物まで、興味があれば全て調べています
宗教というと悪いイメージが先行しがちですけれど、実際は宗教ができた土地で生きるための知恵が隠されていたりするんです
それを探るのも楽しいですよね
話しても解らない人にはわからない話だとしても、こういうことを語れる人がいることは幸運です
まぁ、巻き込まれた人には申し訳ないですけどね^^;
以下は私信です


大切なことはいつだって一つではないし、何が大切であるかも人それぞれ
全ての望みが叶えることができないということを知っているのなら、自分にとっての大切なことを優先させるべきじゃないかな?
もちろん、我を通すということは衝突を生むだろうし、貴方がそれを望んでいるわけじゃないということは十分理解している。
それでも、気がついて欲しい
貴方が悩んでいることは、貴方が思っている以上に様々な場所に影響を及ぼしているということを
貴方一人を責めるわけじゃない。貴方の悩んでいる姿はとても痛々しいものであるから、どうにかそれを和らげるためにできることならなんでもしましょう
前に同じようなことがあってそれを解決したとき、貴方はとても喜んでいた。
貴方がどれほど悩んでいたのかをよく知っていたから、私もそれはとても喜んだ
けど、今また同じような問題が貴方を悩ませている
貴方にとっては、私の力なんて本当に取るに足らないものなのかもしれない
私自身、あんな行動に出たことを今でも反省している。
貴方の前で見せるべきではなかったのかもしれない、と
あの時、私がもっと良く知っていたなら・・・
あの時、それを早く察することが出来ていれば・・・
歴史に「If」はないというけれど、私はどうしてもそう考えてしまう
微力な力ではあるけれど、貴方の悩みが解決するように心の底からお祈りいたしております