人は人に成るために生きるという

各地で成人式が執り行われたそうですね。
めでたく成人になられた方々、おめでとうございます
これで君たちも立派な汚い大人の仲間入りです!


かくいう私も1年前に成人式を迎えたわけです。
ただ、本来出るべき式は自治体の取り決めによって4月であったために参加することが出来ませんでした。
まぁ、会いたくもない顔に会うのも嫌だから良いんですけどね
しょうがないので、隣町の成人式に参加することになりました
当然見知った顔などあるはずもなく、見ず知らずの隣町の市長から挨拶されたところで何も関係ないという、蚊帳の外状態で式を見守り続けました。
受け取った粗品は、『大人のてびき』とかっていうパンフと、やけに重たい箱でした。
その箱の中には


実に使いずらそうな陶器の茶碗が入っていました


でも、隣町って別に陶芸の町ではないはずなのです。
なのにどうしてこんなものが成人式の粗品になっているのでしょう。
意味が分かりません