一人よりも四人がいいさ

今日は珍しく友人たちと一緒に学食でお昼ご飯を食べました。
いろいろと談笑していると、隣のテーブルに見知った顔を見つけました。
今年入って来たばかりの編入学生4人組でした。
彼らはすっかり仲が良くなったらしく、ほぼいつも一緒にいます。
その様子を見ていた友人の一人が
「稲山さんは一人だったけど、今年は4人もいてよかったね。」
といいました。
私の学部の特徴として、新入生は必ず参加するオリエンテーションキャンプでかなり仲がよくなるというものがあります。
しかし、編入生は新入生であるとはいえ3年生です。
なので、オリエンテーションキャンプに参加することは出来ません。
また、そういった強固な絆で結ばれた集団に溶け込むというのは生半可なことでもありません。
私はこの一年、たった一人しかいない状態でもめげることなく大学生活を送っていられるのは、ひとえに友人たちのおかげであるとしか言いようがありません。
また、早い段階で気の合う仲間を見つけることが出来たということもあげることができます。
こんな私ですけれど、今後ともヨロシク・・・